フリーランスモデル・俳優の為のサバイバル術!

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テレビと映画のオーディション

テレビドラマに出るには、オーディションはほとんどありません。

オーディションがあるのは、いわゆる貼り出される「レギュラーエキストラ」のみが多いです。

ほとんどの作品は、事務所のマネージャー等に連絡がいくダイレクトブッキングで

「キャスティング」されて選ばれています。

それは、作り手も全くの素人を使う程、リスクを負えないという事情があるからだと思います。

映画は配役のオーディションが多いです。

ただ、そのオーディションに集まる資料の数は、、何千という数になります。

それでも、限られたオーディション情報です。(事務所所属者のみ等)

オーディション情報をオープンにした場合、審査する側も大変です。

何百、何千との資料を審査するのは、気が狂います。

場所の確保から、審査結果の伝達、スケジュールの調整、、、、。

書類選考は、写真が全てです。

字面を一つ一つ見る時間は無いと思って下さい。

演技を通じて個性を見てもらいないなら、まずは入り口で会いたいと思える人に。

写真は大切です。